木内 朋子 様 (声楽家)

堀部先生とは実は同級で、先生が満を持して企画されたこのコンサートを応援したいと いう気持ちで参加したのですが、わずか 15分程度の施術でとても身体がほぐれ、何より、 しゃべり声も歌う声も出やすくなったことが驚きでした。

今度はフルで施術していただきたいと考えていた矢先、「歌い手のための整体」という コースが本格始動したことを知りました 。
ちょうど私のリサイタルを目前に控えていたので、何と良いタイミング!と施術をお願 いしました。
1時間たっぷりかけて丁寧に施術していただきました。

声のことにとらわれがちな私ですが、身体全体のバランスも診ていただき、長年抱えて いた腰痛まで楽になりました。
お陰様で良いコンディションでリサイタルに臨むことができました。ありがとうござい ます!

わずかなバランスの調整で大きな変化も生まれるのですね。
皆さんにも体感されることをお勧めします。
木内 朋子

岡野 雅代 様(声楽家)

つくばの病院や神奈川の病院で定期的にボランティアコンサート、日本歌曲ゼミナール (瀬山詠子主催)で日本歌曲の勉強を続 けています。
私は高音に苦手意識があり、そのことを堀部先生にお話しいたしましたら、丁寧に体の 仕組みから、この辺を楽にすると高音が 出やすくなる・・・とご説明いただき、施術には いりました。
首回りも張っていたのですが、そこを直接もみほぐすのではなくて、繋がっている違う 場所を施術して治されるのには、驚きま した。
全身がとてもいい感じで緩み、家に戻ってから生徒さんのレッスンをするときに、すー っと声が出たのには、驚きました。
次の日歌のレッスンで、その時も、これまで高音はがんばった声だったのですが、少し 楽に出たので、嬉しかったです。
歌い続けるために、自分の身体のケアも時々は必要だなと感じました。
岡野 雅代

都留 俊輔 様(声楽家・オペラ歌手)

2月28日の午後に施術して頂きました。

私は、歌を歌う人間の宿命なのか酷い肩凝り症(首、腰も)です。
マッサージに行くと「うわぁ、ばりばりに凝っていますね。こんなになる前に来て下さい ね!」と必ず言われる程で、きちんと背筋を伸ばして「正立」の姿勢をとるのも辛いほど の重症です。
また、男性には珍しく(?)、手足の先が冷えることがしばしばあります。この日も冷たい 雨で手足共に冷えきっていたのを覚えています。

さて、施術の話。

とてもソフトです。
グイグイ揉むようなことは無く、ごく軽く押さえるようなやり方。
時に、ただ掌を押し当てているだけのこともあります。
正直言って人によってはこのやり方に物足りなさを覚える人もいるかも知れません。
私も、「普通はもう少し強く揉むよな...」と思いながら受けていました。
ところが、いざ施術が終わってみると、それまでの猫背で首を前に出す悪い姿勢が矯正さ れ、楽に真っ直ぐ立てるようになっているのです!
強く揉まなくても、確かにそして直ぐに効果が出たのです!
これには驚きでした。

そして、更にびっくりしたことは、施術が終わってしばらくしてから、それまで冷えてい た手足がジンジンと火照ってきたことです。
正に「ジンジン」という言葉がぴったりの火照りかた。
理由は解りません。血液かリンパの巡りが良くなったのでしょうか?

そして、終わってから2時間位経った頃からどうしようもないダルさ(脱力感)と眠気に襲 われました。
本当はここで仮眠でもすれば身体を弛める上でも効果的だったのだと思います...。
しかし、夕方からオペラの立ち稽古があったため、そのまま再び歌モードに強制移行。

声が落ちてしまう(筋肉が弛むことによって声帯を上手く引っ張れなくなり、ピントの合 った声が出なくなる)こともなく、きちんと歌えたのは、ソフトな施術のお蔭でしょうか 。
これは大きなメリットです。

翌日揉み返しのような痛みも全くなく快適ではありましたが、その一方、私のフォローの 悪さもあると思いますが、また2~3日もしない内に肩がバリバリになってしまいました。

ソフトであるからこそ、なるべく期間を開けずコンスタントに通うことが出来たら、歌の 仕事に影響を及ぼすことなく身体を解(ほぐ)すことが出来るだろうなと思った次第でした 。

笠井 志乃 様(声楽家・シャンソンピアニスト)

今日は、つくばのリンパ整体院かえるの堀部先生の施術を体験させていただきました。

実は堀部先生とは学生時代からのお友達(^^)

彼の、今は閉じてしまった「カザルスホール」でのリサイタルでは、椿姫の中から、二幕のヴィオレッタとジェルモンの二重唱を歌わせていただいたのも懐かしい思い出。

今は歌い手(クラッシックの他シャンソンも!)として、歌に合唱にリコーダーの指導者として、そして整体師としてご活躍の堀部君(君づけでごめんなさい)

「歌手のための整体」を施術していただきました。

力による施術ではなく、カラダの緊張やコリを優しくほぐしていく施術、ただ今終了後5時間ほどが経過して全身まったりとした重だるさに包まれている感じです。(特に首、肩まわり!なんせ年季の入った肩こりなので)

さて、一晩寝ての目覚めの状態を楽しみに(^^)


リンパ整体、その後
3/21にリンパ整体の施術を受け、その夜寝る頃には体が重だるくなってきた、というところまでが前回の話でした。

翌日早めに目覚めるとさらに重だるさが増していて二度寝を決め込む事に。

再びめざめると、あら?なんだか首周りとアゴのあたりが軽くなり、腰もなんだか緩んだ感じ。

肩も軽くなっておりました。

身体の中の流れが良くなり固まっていた部分がほぐれた感じです。

数日間は調子よく過ごしていましたが、やはり慢性のコリは一度では治らず少しずつ固まってきてしまうようです。

しばらく続けていくと、ほぐれている身体に近づいていけそうな気がします。

堀部先生、ありがとうございます。

R.H.様(アマチュア・声楽勉強中)

堀部先生には、お友達の声楽家である笠井志乃さんからのご紹介で施術を受けさせていただきました。

私自身は会社員で、趣味で声楽レッスンを受けたりしているのですが、以前から声楽は声帯の訓練のみならず、体幹で支える必要がある等、極めてフィジカルにカラダを整える必要性も感じていたので、堀部先生の「歌手のための整体」を体験できるとお聞きして迷いなく申し込ませていただいた次第です。

体験してみての感想としては、
①従来の整体のイメージとは大きく異なり、(先生の事前説明にもある通り)所謂マッサージや指圧とも違う、殆ど力による刺激は皆無と言っていいほどの【手当て】であること。

②カラダの筋肉や肩こり自体がほぐれるというよりも、血流が良くなるというか、中から血行の良さを徐々に体感する感じであること。(個人の感想です。)

が挙げられ、特に

③大腸が癒着していることが判明している自分にとっては、特に腹部に丹念に【手当て】をしていただいた結果、お腹(腸)の中がぐるぐると活性化するのがわかって、実際にお腹(腸)がぐつぐつと鳴るのが(自分には)聞こえるほどだったのには驚きました。

お題は「歌手のための整体」ですが、私にとっては正にカラダ全体を中から整える感覚があったので、また是非定期的に受診することで、歌えるカラダ作りのためのみならず、色々な意味で"弛緩"できるカラダつくり、特に大腸の癒着の緩和や酷い肩こりや背中の凝りについても、スポーツクラブなどで実施している【外からの整体=運動】と合わせて、この【中からの整体】を継続して受診していきたいと思っています。

堀部先生、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

ドンヨーコ(泉関 洋子)様(MondoParallelo歌劇団

歌ってみて、ブレスが長くなったように思いました。いつもより楽々だったので、びっくりしました。

先生の物腰の柔らかさと、手の暖かさに、これが、傷の手当てをするなどの『手当て』の語源だなぁ、施術を受けながら思いました。

本当にありがとうございました。

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