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新着情報 2020年2月
筑波大学関係者の皆様へ
「リンパ整体院かえる」は筑波大学の「大学会館前」バス停からすぐ目の前で開業しております。
整体院をこの場所に移転してから10年近くが経ちましたが、お陰様で、筑波大学の教員、職員、学生の皆さんにたくさんお越し頂いております。
今は、教員にせよ、職員にせよ、学生にせよ、パソコンを使うことが多いですから、肩や首の凝り、頭痛、眼精疲労、背中の張り、腰痛といった症状でお越しになられる方が一番多い状況です。
他にも、五十肩や猫背矯正、ぎっくり腰などの方もいらっしゃいます。
学生さんでは、体育系・ダンスの学生さんが、身体のメンテナンス、骨格などのバランス調整、筋力などのパフォーマンスアップにお見えになったり、音楽系サークルに所属する方が、リンパ整体院かえるのオリジナル「歌手のための整体」を受けてくださったりしています。
最近は、留学生の方もよくお越しくださいます。
また毎年この時期になると、学生さんの卒論や修士論文提出が近づき、睡眠も充分に取れないようなハードな時期を乗り切るために利用してくださる方が増えます。
このようにいろいろな方が来院されるので、リンパ整体院かえるでは、あらゆる症状に対応できるように、日々研鑽を積んでおります。
つくば市は、病院施設は充実していますが、身体に何かしらの不調を感じて病院に行っても、特定の病気のであるとの診断がされずに、様子見だったり、痛み止めを与えられるだけだったりして、元の症状の原因が解決がされないようなことも多いと聞きます。
ちょっとした不調は、ストレスが原因だったり、検査では検出できない病気未満の状態で、身体からの危険信号だったりすることもあると思います。そのような時は、筑波大学のすぐ近くにありますリンパ整体院かえるの整体施術を活用してください。
「リンパ整体院かえる」は、筑波大学関係者の保健室の先生、または駆け込み寺のような役割を担えるよう、皆さんの身近な存在として共に在りたいと思います。

整体院をこの場所に移転してから10年近くが経ちましたが、お陰様で、筑波大学の教員、職員、学生の皆さんにたくさんお越し頂いております。
今は、教員にせよ、職員にせよ、学生にせよ、パソコンを使うことが多いですから、肩や首の凝り、頭痛、眼精疲労、背中の張り、腰痛といった症状でお越しになられる方が一番多い状況です。
他にも、五十肩や猫背矯正、ぎっくり腰などの方もいらっしゃいます。
学生さんでは、体育系・ダンスの学生さんが、身体のメンテナンス、骨格などのバランス調整、筋力などのパフォーマンスアップにお見えになったり、音楽系サークルに所属する方が、リンパ整体院かえるのオリジナル「歌手のための整体」を受けてくださったりしています。
最近は、留学生の方もよくお越しくださいます。
また毎年この時期になると、学生さんの卒論や修士論文提出が近づき、睡眠も充分に取れないようなハードな時期を乗り切るために利用してくださる方が増えます。
このようにいろいろな方が来院されるので、リンパ整体院かえるでは、あらゆる症状に対応できるように、日々研鑽を積んでおります。
つくば市は、病院施設は充実していますが、身体に何かしらの不調を感じて病院に行っても、特定の病気のであるとの診断がされずに、様子見だったり、痛み止めを与えられるだけだったりして、元の症状の原因が解決がされないようなことも多いと聞きます。
ちょっとした不調は、ストレスが原因だったり、検査では検出できない病気未満の状態で、身体からの危険信号だったりすることもあると思います。そのような時は、筑波大学のすぐ近くにありますリンパ整体院かえるの整体施術を活用してください。
「リンパ整体院かえる」は、筑波大学関係者の保健室の先生、または駆け込み寺のような役割を担えるよう、皆さんの身近な存在として共に在りたいと思います。

(リンパ整体院かえる)
2020年2月27日 13:59
おなかに気を付けているのに不調が改善しない方は...
おなかの健康が体の健康と深く関わっていることが知られるようになってきました。
最近はテレビの健康番組でも、腸に関する内容が多く見受けられます。
腸内環境が下痢や便秘のみならず、アレルギーや免疫疾患、ダイエットにまで影響している、ということが明らかになり、世間の関心も高まってきています。
腸内細菌、腸内フローラ、腸内環境、なんて言葉はよく聞くようになりましたし、腸活なんて言葉も出てきました。
スーパーに行けば、ヨーグルトなどの発酵食品で特定の効果をうたった商品が売られていたり、甘酒などもいろいろな種類が売られています。
この記事を読んでいる方の中にも、健康に気を遣ってそれらの商品を取り入れたり、積極的に発酵食品を食卓に乗せている方もいると思います。
腸内環境が良くなるようにと、野菜など繊維の多いものを摂り、プロバイオティクス・プレバイオティクスと言ってはヨーグルトを積極的に摂っているような方々です。
しかし、その中には、そのように日々の食生活に気を遣い、身体によい、特に腸に良いと言われている食品を取り入れているにもかかわらず、不調が改善せずに悩んでいるという方もいるかもしれません。
この記事はそんな方にぜひ読んでいただきたい内容です。
なかなか改善しない不調に悩まれている方、もしかしたらこのような症状はありませんか?
・異常に疲れやすい
・気分の変動が大きい
・集中力や記憶力が落ちた
・頭痛持ち
・皮膚トラブルに悩まされている
・食後に異常におなかが張ったり、下痢便秘などおなかの悩みがある
・生理不順や月経前症候群、生殖器の炎症などがある
・筋肉や関節の痛みやしびれがある
・長引く呼吸器の症状がある
・中耳炎になりやすい
これらの症状があり、いろいろケアをしてきたが効果がない方で、かつ、
・今までに抗生物質を使用したことがある
・甘いものが異常に好き
そんな方がいらっしゃったら、それはもしかしたら”おなかのカビ”が原因かもしれません。
腸内細菌について意識したことはあっても、カビについて意識した方はあまりいないのではないでしょうか。
そもそも「おなかにカビ?」ですよね。
実は健康な人の腸にも、1%程度はカビがいるのだそうです。
腸内には善玉菌、悪玉菌、日和見菌、というのがいて、それらのバランスによって健康状態が左右されていることはご存知のこと思いますが、あるきっかけにより通常は抑えられているカビが増え、善玉菌の働きが抑えられて、身体の不調につながっていることがあるのです。
どうしてカビが増えてしまうのでしょう?
その一番の原因は抗生物質の多用と言われています。
風邪をひいた時に抗生物質を処方された経験をお持ちの方は多いと思いますが、抗生物質は細菌の繁殖を抑える薬です。
そのため、風邪のウイルスやカビに対しては効きません。
数年前から、「風邪などに対しては抗生物質を出さないことを推奨する」という内容が厚生労働省の手引きに記されるようになりましたが、他にも不必要な場面で多く処方されています。
抗生物質を飲むと、腸内細菌は善玉菌・悪玉菌どちらも減少します。
ところが抗生物質の効かないカビは減らないので、カビが増えて腸内のバランスが崩れてしまいます。
カビは甘いものが大好物なので、そんな状況の時に甘いもの好きの人が好物のスイーツなどを食べたりすると爆発的にカビが増えてしまったりするのです。
また、発酵食品や繊維の多い野菜など健康的と思われている食品は、健康な人にとっては腸内環境を整えるのにとても有効ですが、このようにカビが増えてしまった場合においては、逆にカビの繁殖を促し、さらに不調を強める原因となってしまうのです。
おなかのカビは、腸の炎症を引き起こします。腸粘膜に含まれる免疫物質が壊されたり、リーキガットと言われるような未消化物を体内に通してしまう腸になってしまうので、全身に影響が出てきます。
また、カビは様々な有害物質を産生します。これらは、タンパク質の変性を起こし自己免疫疾患の原因となったり、ミネラルやエネルギー不足、老化促進の原因となったりします。
カビは炭水化物など糖質をエネルギー源とするため、低血糖を引き起こします。異常な甘いもの好きは要注意です。
さらに、カビに対してできた抗体が誤って身体の他の組織を攻撃してしまうこともあります。
こういったことが身体に起こることで、最初に述べたような体調の悪化とカビの増殖の悪循環に陥ってしまいます。
不調を感じて病院で血液検査などをしても、腸内のカビの増殖が原因となっているため、原因不明と言われてしまいます。
では、この悪循環から抜け出し、カビの繁殖を防ぐためにはどうすればよいのでしょう?
まず、必要のない場合は抗生物質を飲まないようにすることが大切です。
そして、食生活では、
・甘いもの、炭水化物を控える(特に小麦)
・腸内細菌を減らす遺伝子組み換え食品や食品添加物を摂らないよう気を付ける
・カビの発生しやすい食品を控える(外国産の果物や、最近はやりのナッツは要注意)
・質の良いタンパク質、新鮮な野菜を適量摂り、同じものばかり摂らないでバランスよく食べる
こういったことに気を付けましょう。
症状がひどい場合は、野菜を摂る場合も繊維を取り過ぎないように気を付けたり、発酵食品を一時控えたり、場合によってはプチ断食なども効果的です。
この記事をご覧になっている方には、健康にとても気を付けている、という方も多いと思います。
それでもなぜか調子が良くない、という方は参考になさってください。
また、この記事ではおなかのカビについて書きましたが、最近注目されている疾患として、SHIBOというものがあります。
これは、おなかのカビによる症状に良く似た症状を引き起こすもので、普通ならあまりいないはずの腸内細菌が小腸に異常に増えてしまったものです。
これについても別の記事でお伝え出来たら、と思っています。
最近はテレビの健康番組でも、腸に関する内容が多く見受けられます。
腸内環境が下痢や便秘のみならず、アレルギーや免疫疾患、ダイエットにまで影響している、ということが明らかになり、世間の関心も高まってきています。
腸内細菌、腸内フローラ、腸内環境、なんて言葉はよく聞くようになりましたし、腸活なんて言葉も出てきました。
スーパーに行けば、ヨーグルトなどの発酵食品で特定の効果をうたった商品が売られていたり、甘酒などもいろいろな種類が売られています。
この記事を読んでいる方の中にも、健康に気を遣ってそれらの商品を取り入れたり、積極的に発酵食品を食卓に乗せている方もいると思います。
腸内環境が良くなるようにと、野菜など繊維の多いものを摂り、プロバイオティクス・プレバイオティクスと言ってはヨーグルトを積極的に摂っているような方々です。
しかし、その中には、そのように日々の食生活に気を遣い、身体によい、特に腸に良いと言われている食品を取り入れているにもかかわらず、不調が改善せずに悩んでいるという方もいるかもしれません。
この記事はそんな方にぜひ読んでいただきたい内容です。
なかなか改善しない不調に悩まれている方、もしかしたらこのような症状はありませんか?
・異常に疲れやすい
・気分の変動が大きい
・集中力や記憶力が落ちた
・頭痛持ち
・皮膚トラブルに悩まされている
・食後に異常におなかが張ったり、下痢便秘などおなかの悩みがある
・生理不順や月経前症候群、生殖器の炎症などがある
・筋肉や関節の痛みやしびれがある
・長引く呼吸器の症状がある
・中耳炎になりやすい
これらの症状があり、いろいろケアをしてきたが効果がない方で、かつ、
・今までに抗生物質を使用したことがある
・甘いものが異常に好き
そんな方がいらっしゃったら、それはもしかしたら”おなかのカビ”が原因かもしれません。
腸内細菌について意識したことはあっても、カビについて意識した方はあまりいないのではないでしょうか。
そもそも「おなかにカビ?」ですよね。
実は健康な人の腸にも、1%程度はカビがいるのだそうです。
腸内には善玉菌、悪玉菌、日和見菌、というのがいて、それらのバランスによって健康状態が左右されていることはご存知のこと思いますが、あるきっかけにより通常は抑えられているカビが増え、善玉菌の働きが抑えられて、身体の不調につながっていることがあるのです。
どうしてカビが増えてしまうのでしょう?
その一番の原因は抗生物質の多用と言われています。
風邪をひいた時に抗生物質を処方された経験をお持ちの方は多いと思いますが、抗生物質は細菌の繁殖を抑える薬です。
そのため、風邪のウイルスやカビに対しては効きません。
数年前から、「風邪などに対しては抗生物質を出さないことを推奨する」という内容が厚生労働省の手引きに記されるようになりましたが、他にも不必要な場面で多く処方されています。
抗生物質を飲むと、腸内細菌は善玉菌・悪玉菌どちらも減少します。
ところが抗生物質の効かないカビは減らないので、カビが増えて腸内のバランスが崩れてしまいます。
カビは甘いものが大好物なので、そんな状況の時に甘いもの好きの人が好物のスイーツなどを食べたりすると爆発的にカビが増えてしまったりするのです。
また、発酵食品や繊維の多い野菜など健康的と思われている食品は、健康な人にとっては腸内環境を整えるのにとても有効ですが、このようにカビが増えてしまった場合においては、逆にカビの繁殖を促し、さらに不調を強める原因となってしまうのです。
おなかのカビは、腸の炎症を引き起こします。腸粘膜に含まれる免疫物質が壊されたり、リーキガットと言われるような未消化物を体内に通してしまう腸になってしまうので、全身に影響が出てきます。
また、カビは様々な有害物質を産生します。これらは、タンパク質の変性を起こし自己免疫疾患の原因となったり、ミネラルやエネルギー不足、老化促進の原因となったりします。
カビは炭水化物など糖質をエネルギー源とするため、低血糖を引き起こします。異常な甘いもの好きは要注意です。
さらに、カビに対してできた抗体が誤って身体の他の組織を攻撃してしまうこともあります。
こういったことが身体に起こることで、最初に述べたような体調の悪化とカビの増殖の悪循環に陥ってしまいます。
不調を感じて病院で血液検査などをしても、腸内のカビの増殖が原因となっているため、原因不明と言われてしまいます。
では、この悪循環から抜け出し、カビの繁殖を防ぐためにはどうすればよいのでしょう?
まず、必要のない場合は抗生物質を飲まないようにすることが大切です。
そして、食生活では、
・甘いもの、炭水化物を控える(特に小麦)
・腸内細菌を減らす遺伝子組み換え食品や食品添加物を摂らないよう気を付ける
・カビの発生しやすい食品を控える(外国産の果物や、最近はやりのナッツは要注意)
・質の良いタンパク質、新鮮な野菜を適量摂り、同じものばかり摂らないでバランスよく食べる
こういったことに気を付けましょう。
症状がひどい場合は、野菜を摂る場合も繊維を取り過ぎないように気を付けたり、発酵食品を一時控えたり、場合によってはプチ断食なども効果的です。
この記事をご覧になっている方には、健康にとても気を付けている、という方も多いと思います。
それでもなぜか調子が良くない、という方は参考になさってください。
また、この記事ではおなかのカビについて書きましたが、最近注目されている疾患として、SHIBOというものがあります。
これは、おなかのカビによる症状に良く似た症状を引き起こすもので、普通ならあまりいないはずの腸内細菌が小腸に異常に増えてしまったものです。
これについても別の記事でお伝え出来たら、と思っています。

(リンパ整体院かえる)
2020年2月23日 16:56
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